イシダイのポイント 紀伊半島A

  

◇二ツ島


潮岬向き70b沖のポイントでデカイ石鯛をかける。
ビッグXが見事な弧を描く。
水面に浮いた5`クラスの見事な銀ワサ
大型の銀ワサをもろともせず、気合いで抜き上げる。
ビッグX544は強い竿だ。
当日使用した遠投仕掛け
コークサルカン2/0 ハリス49本より44番70a
ハリ17号 エサはヤドカリを使った。


平成17年 4月
二ツ島でオヤジが手にした石鯛は、立派な銀ワサだった。
65.5a・4.75`




平成14年5月 二ツ親にて
潮岬向き65b沖のポイントで良型石鯛をかける。
北東(勝浦)方面からの上り潮が左から右に走っていた。

仕留めたのは乗っこみの銀ワサ/62a・4.3`
竿:スーパーターナー5.4MH 道糸::海王丸20号


二ツ島親にて 釣友の殿崎氏とオヤジ 上り潮が左から右へ流れ始めた8時頃、
二ツ島親で大物をかける殿崎氏。
ハイパーターナー5.4Hで強烈な合わせ


平成14年6月 宇久井 赤島にて
紀州石鯛会/殿崎氏

イシダイ/65a・4.8`
ハイパーターナー5.4H 海王丸20号 ハリ17号
紀州石鯛会/殿崎氏
浦神での第1号となる62aのメスの石鯛を仕留めた。


二ツ島親
南向き中央のポイントで石鯛の当たりを待つ
平成13年 5月18日
朝の2投目、置き竿がいきなり舞い込んだ。
上がってきたのは、60aの銀ワサ。

二ツ島親にて
平成13年 5月18〜19日の釣果(オヤジ)

60a、56a、55a、55a、53aと
5枚の石鯛に、幸運にも巡り合うことができた。


◇三ツ石・オリト・潮吹

写真は手前から、沖の三ツ石・中の三ツ石・地の三ツ石


平成14年9月 沖の三ツ石
南向き30b辺りの落込みで喰ってきた見事な銀ワサ/64a
遠投仕掛 49本よりワイヤ70aの長いハリスに喰ってきた
エサはヤドカリ
平成14年10月 オリトにて/63aの銀ワサと54aのメス 2匹ともスリムだった


◇赤島


赤島のイシダイポイントは、トガシラ・長島から延びる沈み根の際を狙う
平成13年5月13日 浦神にて(水温19℃)/竹下・松下・オヤジ
この日、イシダイ56〜62aを5枚の他にカンダイ50a
バラシ2回、他にも素バリ、ワイヤーの噛み痕あり乗っ込みは盛期を迎える。
この先、70aクラスにも期待大。全ての魚が、乗っ込みで子を持っていた。


◇エビス地磯


◇エビス・名切崎


中部磯友会:兜森琢也/平成12年5月の連休
3日間エビスでがんばり、最終日の納竿間近に仕留める
イシダイ/63a・4.6`はサルボのエサ
ポイントは先端50b沖の沈み根の際
大型イシダイが釣りたい≠ニ3月からクラブに入会
初の釣行で、魚拓サイズを手にした

◇和歌山県周参見町名切崎付近


名切崎全景 沖に見えるのは沖の黒島 平成14年5月3日 名切崎にて
中部磯友会:政木茂之/イシダイ58a
名切崎にて大物をかける兜森

下り潮が右から左に流れていた

前当りの後、手持ちに替えて送り込んでいくと
一気に走ってので大きく合わせをいれた
平成14年4月29日 名切崎にて
中部磯友会:兜森琢也 イシダイ64a・4.9`
80b沖のシモリ根の際で乗っ込み第1号
立派なイシダイの魚拓




地磯での釣果としては上々のサイズ
66a・4.85`
平成15年4月25日 オヤジ
前日も1日頑張ったが当たりなし
この日も当たりがなかったが、午後1時を過ぎて、
岬からの上り潮が当たってはじめると初めての魚震
手持ちで対応すると、ようやく走ってくれた
名切崎には、釣ったイシダイを活かしておくのに丁度いい
タイトプールがポイントの後ろにある
このイシダイを釣った65b沖の根が重なり合う狭い落込み
根がきつい所では遠投仕掛けでも根ずれワイヤを
つけると良い。ハリスは49本より44番60a ハリ17号


平成18年4月3日 中部磯友会:松本浩

3月にクラブに入会し、オヤジと名切崎へ
初めての釣りでカンダイ4.6`とイシダイ43a
竿は喰い込みの良い赤鬼、リールはシーライン遠投


平成15年2月2日 樫野 大ガツオにて
田辺 鈴木浩氏 イシダイ64.4a・5.22`
当日の水温は14℃