平成24年の足跡(前期) |
紀伊半島 枯木灘 クエ好調の兆し
1月10日 枯木灘の潮流 田辺市の杉本氏が130a・35`のクエを仕留める |
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平成24年1月31日 クエ106a・16` 和歌山県周参見町 小石ノ鼻にて/中部磯友会予備軍・大石高資君 |
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1月30日 枯木灘の潮流 |
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1月30日に大石君から「明日、小石ノ鼻に行ってみたい」と電話が受け、パソコンで潮流を調べてみると、1月10日に 35`のクエがフカツロで釣れた日よりも幾分高い潮が流入していることを確認。 小石ノ鼻で大物が出そうな予感!!…「狙ってみなさい」とオヤジの激励を受け、釣行を決める。 |
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クエ釣りを始めて、4ヶ月。106a・16`のクエに出会う。 | |||
仕掛け・釣り場は以下の通り |
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釣りたクエはクエ用ストリンガーでタイトプールに活かす。 |
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当日使った縦穴式竿尻ピトン 竿受けピトン(シングルタイプ) ※どちらもチタン製・だいかつオリジナル 竿尻・竿受けピトンをセットする際、使用した ジャンピングとハンマー |
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当日、16`のクエを釣った仕掛け サルカンS ハリスワイヤー 49本ヨリ#40 1.8b ナツメオモリ 40号 夜光ゴム10a 改良カジキ鈎 40号 エサ 冷凍サバ |
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佐藤守が勧める周参見町枯木灘のクエ・地磯ポイント |
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オオバエ 駐車場から徒歩10分 イワシを撒いて根気良く 攻めれば、必ずクエは出る。 (隠れたクエポイント) 前島へは、見老津港から、 渡船利用。 フカツロ 旧道の駐車場から、徒歩で 30分。 1月10日、田辺市の杉本氏 が、130a・35`を仕留めた ポイント。 白島へは、周参見港から、 渡船利用。 小石ノ鼻 駐車場から徒歩で40分から 50分。 1月31日、磯友会予備軍の 大石君が106a・16`を 釣ったポイントは手前のワンド。 伊古木港から、渡船可能。 |
平成23年度 中部磯友会 総会(H24年 3月10日)
* 各部門の入賞者 * |
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クエの部 | 優勝 | 東谷 悌治 | 135a・38.12` | 神津島 |
クチジロの部 | 優勝 | 政木 茂之 | 76.5a・7.8` | 神津島 |
イシダイの部 | 優勝 | 金山 日秀 | 62a・4.3` | 神津島 |
2位 | 牧野 恵一郎 | 55a・2.8` | 神津島 | |
クロダイの部 | 優勝 | 永津 重幸 | 55.5a・2.5` | 古和浦 |
大石高資君(中部磯友会 予備軍) |
5月23日 紀伊半島 小石ノ鼻にて、今年3本目 81a・9.2`のクエを仕留める。 |
東京都 島田恭佐氏 | |
5月20日 神津本島 サイマ根にて 132.5a・31.5`のクエ仕留める | |
水温20.5℃ 南西からのシンバ潮 | |
当日は、中部磯友会の竹元君と6時半、サイマ根カドに渡礁。竹元君はクチジロ、私はクエを狙う。 竿受けをセットする穴が無く、準備に小一時間を費やす。その間、イワシを撒いて準備。7時半前、ようやく第一投。 コマセは、かなり入っているのに、ウツボすらあたらない。 竹元君と「おかしいね」と話していた直後、クエ竿が一気に突込む。 2度の激しい突っ込みに耐え、浮かした瞬間、竹元君がすかさずギャフを打ち、一発で取り込んでくれた。 竹元君のおかげです。 |
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